
社会資本整備にかかわる
プロフェッショナルとしての企業責務
代表挨拶
現在、我が国は、環境問題、少子・高齢化、情報化並びに国際化の進展などの大きな変化に直面するとともに、厳しい財政状況のなかで国土政策や社会資本整備、交通政策等において、パラダイムの転換も含め抜本的な見直しが求められています。
建設コンサルタントの役割も大きく変化しており、技術競争市場の確立や環境への配慮、地域住民の理解・協力を得るための合意形成の取組みなどと、社会資本整備にかかわるプロフェッショナルとしての企業責務がますます重要となってきております。
我が社も、企業倫理の堅持と一層の技術力の向上に努め、地域が持っている特有の風土・地勢や歴史・文化を大切に守り生かしながら、高度な技術を提供し、社会貢献のできる企業をめざして心を新たにしております。
発注者のパートナーとして地域住民から信頼される、専門技術者集団に向け役員・社員が一丸となり、社是である「誠意・創意・熱意」をもって邁進することをお誓いいたします。
皆様方の変わらぬご指導とご愛顧を切にお願い申し上げます。
代表取締役社長 芝田 清邦